・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *ネット反戦*
※以下は日経Biztech記事より抜粋したものです。 イラクへの攻撃姿勢を強めている米国のニューヨークでも史上最大の規模の反戦デモが開催された。零下10度という厳しい寒さの中、国連付近の52丁目から住宅街であるアッパーイーストの80丁目まで、ファーストアベニューは参加者で埋め尽くされた。「景気にも悪影響を及ぼす戦争はごめんだ。寒くて足がかじかむけど、早起きしてデモに参加した」。ニューヨークのブルックリンから来た43歳の会社員、エリックさんは話す。警察によると10万人以上、主催者によると50万人が参加した。若者だけでなく中高年から幼児を肩車するお父さんまで幅広い年齢層が参加した。 急速な反戦運動の広がりを実はインターネットが支えている。反戦運動に興味があれば、グーグルやヤフーといった検索エンジンに「平和」「戦争、ノー、イラク」といったキーワードを打ち込みさえすればいい。するとすぐに様々な平和運動の団体のホームページが見つかる。 そこで手に入る情報は極めて詳細なものだ。例えばニューヨークにおける反戦集会の主催者である「ユナイテッド・フォー・ピース」のホームページ(http://unitedforpeace.org/)では自分の住んでいる地域の近くで開催される平和集会を検索することができる。日時や集合場所、交通手段、駐車場所やボランティアの募集、主催者の連絡先、質問がある場合の電子メールアドレスまで公表されている。電子メールのアドレスを登録しておけば、随時イベントの連絡も送られてくる。 デモに欠かせないプラカード作りもインターネットを使えば簡単だ。反戦サイトにあるポスターやステッカーのデータをダウンロードし、プリンターで印刷すればいい。それを段ボールに張りつければ、出来上がりだ。「手作りのものに味がある」と言う人もいたが、忙しい人にとっては便利なものである。 このほかにも、非合法な行為についての詳しい説明、どうやって一般の人やメディアに注目してもらうかといった情報が掲載されている。万が一、逮捕された場合に備えて、「事前に家族や知人に電子メールなどでデモに参加することを知らせておこう。イヌやネコを飼ったり、植物を育てたりしている人はちゃんと家族か友人に世話を頼んでおくように」といったアドバイスもある。
日経Biztech2003/02/18 http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/231603
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *たばこ広告禁止*
英国で2月14日から、雑誌や新聞、インターネット上などでのたばこ広告が禁止された。英国民の健康に対するたばこの影響を鑑み、昨年成立した「たばこ広告・販売促進規制法」(Tobacco Advertising and Promotion Act 2002)を受けたもの。規制は今後段階的に強化され、最終的にはクーポン券の配布やたばこ会社のイメージ広告、たばこ会社によるスポーツイベントの協賛なども禁止される。
日経Biztech2003/02/17 http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/231455
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *アリ*
徴兵逃れ? それは違う カナダへ逃げず ここにいる 投獄したいなら しろ 400年の投獄を思えば 平気だ 別の貧しい人たちを殺すなんて 冗談じゃない ここで政府と戦って死ぬ お前たちこそ敵だ ベトコンや日本人じゃない お前たちこそ自由の敵 正義の敵 平等の敵だぞ
映画「ALI」で モハメッド・アリが徴兵拒否について 取材記者たちにコメントしたことの一部(字幕より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *HEY! taxi*
目的地までのタクシー料金を予測する 携帯電話の無料会員制サイト「HEY! taxi」の利用が、 関西地方で急増している。 規制緩和による値下げや割引競争が激しく、 距離と会社によって、数千円の格差が生まれる 「タクシー激戦区」に現れた新商法として 注目されている。ベンチャー企業「マース」が 昨年8月からサービスを始めた。 NTTドコモでは利用できない状況をものともせず、 毎月3万〜4万件のアクセスがある。 利用者は検索で、料金やサービスの違いを確認する。 そのままクリック一つで 好きなタクシー会社に電話をつなげて、 配車を頼める。 3月からは関東地方で、4月以降には全国で、 サービスを展開する計画だ。
朝日新聞2003/02/15be on Saturday クリーンヒットより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *プライド*
ブーローニュの森のそばに居を構え、 長男は現地の英語の幼稚園に入った。 風の冷たいある日、マロニエの落ち葉を踏みしめながら 長男を幼稚園に送っていた。 道すがら、ずらりと路上駐車している車を 「ルノーだね」「シトロエンだ」と指さしていた長男が、 トヨタ車を見つけて瞳をぱっと輝かせ、 「あ、これはトヨタだね。かっこいいね」と言った。 「ぼくの国は、この車をつくっている国だよね」 そのとき、トヨタ車を造っている国が日本だと プライドを持てることが、 言葉をうまく操れない子どもたちの 大事な支えになっていることに気づいた。
川本裕子さん(マッキンゼー主席研究員) 朝日新聞2003/02/15be on Saturday フロントランナーより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *普通の人々*
元ナチス・ドイツの幹部で一時はヒットラーの後継者に指名されたこともあるヘルマン・ゲーリングは、死刑判決を受けた1946年のニュルンベルグ裁判でこんな言葉を語っていた。 「もともと普通の人々は戦争をしたいと思っているのではない。しかし結局のところ国の政策を決めるのは、その国のリーダーたちである。民主主義であろうと、ファシズムの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『自分たちの国が攻撃されている。愛国心のない平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と訴えさえすればいい。この方法はすべての国で同じように効果的だ」。 米大統領、ブッシュはこのような政治的戦略の効果を極めて良く理解しているようだ。(文中敬称略、山崎 良兵=ニューヨーク支局)
日経Biztech2003年02月11日 08時30分 反戦運動が盛り上がっても報道されない米国 http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/biz/230624
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *スペースデブリ*
宇宙空間はゴミだらけ。 人工衛星の欠片(かけら)や 使い捨てロケットの残骸が 9千個以上も上空を飛んでおり、 これらをスペースデブリと呼んでいる。 これまでの宇宙開発で生じた廃棄物を そのまま放置してきたため。 池内 了
朝日新聞2003/02/13科学をよむ 「コスト削減圧力の果てに」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *ピアノの単音*
ピアノの短音みたいなので終わるギャグが好き。 「エレベーターが横にまいります」みたいな。
藤村俊二さん 2003/02/10 NHKスタジオパークに出演しコメント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *まだ世紀末*
「だれもがこれまで通りではいけない、変わろうと努力している。 その解決策を探る仕事はやりがいがあります。 この状況は2010年ころまでは続くと思います。 まだ世紀末なんです。」
CIA社長 シー・ユー・チェンさん 朝日新聞2003/02/08 be on Saturday フロントランナーより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *直感*
「品質が良くて価格が適正というだけでは 今や足りない。 買い手はその商品を手に入れることで、 いかに自分の生活が豊かになるかを、 直感的に知りたがっている。 それがうまく伝わると、売れる」。
CIA社長 シー・ユー・チェンさん 朝日新聞2003/02/08 be on Saturday フロントランナーより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *携帯電気ショック*
『ソーシャル・モバイル』と名付けた5種類の携帯電話は、日本時間で2月28日から東京都写真美術館で展示される。 1つ目の電話『SoMo1(写真)』は、話し声が大きすぎる携帯電話ユーザーに自動的に軽い電気ショックを送るものだ。始めはピリピリするだけだが、声が小さくならない場合は、電気ショックが不快なレベルまで高まる。
WIRED NEWS2003/02/07 迷惑な携帯電話ユーザーには電気ショックで警告(上) http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030207201.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *安全保障*
姜“僕は、このまま行くと、失業の問題もそうだけど、福祉や様々な保障の面で、どんどん先細りして行かざるをえないと思うんです。そうすると、セキュリティが意味するものが、福祉国家的なものではなく、治安管理の側にシフトして行かざるをえないと思うんです。実際、そういう現象が起きているし。そうなると、ナショナリズムというものが、必然的に要請される。” 森巣“しかし、社会福祉こそ、国家が提供すべき「安全保障」であるという、ごく当然のことに、なぜ気が付かないのでしょうか。”
姜 尚中・森巣 博 「ナショナリズムの克服」P59-60 集英社新書
・・・「ボーリング・フォー・コロンバイン」を観た後では、このコメントがズバリ的を射たものであることが分かる。同じ銃大国であるアメリカとカナダなのに、銃による殺人は、かたや年間1万1千人、かたや165人。なぜ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *恐怖と消費*
なぜアメリカは銃を捨てられないのか? その問いに対し、マンソンはメディアについて言及する。 「・・・・洪水、エイズ、殺人・・・・メディアは恐怖と消費の一大キャンペーンをつくりだす。そしてこのキャンペーンは、人々を恐がらせることによって消費へと向かわせようとする発想に基づいている。 その恐怖心が人を銃に向かわせるのだ。」
マリリン・マンソン 映画「ボーリング・フォー・コロンバイン」カタログ ( GARDEN CINEMA EXPRESS VOL.94)より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *恐怖が原因だ*
「コロンバイン高校の事件の直後に作品を作ろうと決めた。最初は、銃を減らせば殺人も減るといった内容の、いってみればリベラルな内容のものになると思っていたんだ。だが、作っているうちに銃そのものは真の問題じゃないことに気がついた。問題はアメリカン・メンタリティ、アメリカの精神構造なんだ。アメリカはなぜ、譲り合ったり話し合ったりして問題を解決することができずに、暴力でことを決してしまうのか。恐怖が原因だ。権力を持つ人間たちが抱える恐怖。そして我々が他人に対して感じる恐怖。《外部》に対して恐怖をいだくようにし向けられていること。恐怖とそのために起こる暴力は、いまやアメリカの文化の一つになってしまった」
マイケル・ムーア監督 映画「ボーリング・フォー・コロンバイン」カタログ (GARDEN CINEMA EXPRESS VOL.94)より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *携帯電話を使ったカンニング*
日本の一橋大学では昨年、試験中に携帯電話の電子メールを使って集団でカンニングをした疑いが浮上し、26名の学生に対し12月、単位を与えない措置をとった。
ホットワイヤードジャパン http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030203203.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *マージナルマン*
フィクションとノンフィクションの世界を 自在に行き来するマージナルマン(略) 否定的な意味で使われてきたこの言葉が 大佛次郎の生涯を考えると、 プラスの価値に変わってくるような気がします。
長部日出雄さん 朝日新聞2003/02/01 大佛次郎(おさらぎじろう)賞の受賞に寄せて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *コインランドリー・フォー・ブレイン*
(イラク関連情報を見ても分かるように、 あらゆるニュースが米国発であり、 米国によってコントロールされている) この状況を世界のジャーナリストたちは “Coin Laundry For Brain”と呼んでいる。
磯村尚徳さん NHK2003/02/01 10:45am頃
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *ごみ捨て場をストックヤードに*
すべてのごみ捨て場がストックヤードになるとき、ごみ問題は解決する。今、使わないからといってモノを「ごみ」として燃やしてしまうのは、傲慢な私たちの偏見である。
田中優の「もうひとつの未来」 ──分散型社会に向けて 第5回 ごみ捨て場をストックヤードに http://www.hotwired.co.jp/ecowire/tanaka/030128/
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